きなこSPブログ

アラサーOLが身近なトピックをカジュアルに綴る

入籍した。少しだけ安心した。

結婚に夢とか希望を抱かない方がいい。

 

早く結婚しても、おばさんになったら、

どうなってるかなんて予定できないし、

ここにいる(前職のパートの)おばちゃんたちで

幸せそうな人、あんまりいないし、

なんならバツイチ、バツニ、

籍を抜かずに駆け落ちしている人もいるし、

若いうちに結婚をした、しないとか

結婚をしている、していないとか

実はそこはあまり幸せに関係がないのかもしれない。

 

 

早めに結婚しても、それがどうだ。

結果的にどうなるかなんて誰もわからない。

 

よって、結婚を急ぐ必要は全くない。

 

若いことが婚活市場では最も価値があることだと

誰かが言っていたけど、どうだろう。

それって、誰の意見?

そんなことだけで価値があるとか思ってる人を

私が好きになるの?

 

仮に私を選んだ人がいて、

可愛い人なんていっぱいいる中で

私を選ぶ基準が「若いから」

「かわいいから」って相当変わってる。

 

私そういうのでは絶対に勝てないし。

 

どちらかというと、若いうちに

考えるべきは結婚ではなく

将来的にどういう仕事をしていたいか、

どれくらいの収入が欲しいか、

どういう暮らしをしていたいか、

私が好きなことはなにか、

私にとって優先順位の高いことは何か、

ここを把握しておいた方がいいだろう。

 

という考えを23歳の時にもったわたしが、先日入籍した。

 

20代を丸っと独身で過ごしたかいもあり、

なんとなく人生の指針的なものも

分かってきたような気がするし、何より自分を

高く見積もりすぎることもなく、過小評価もせず、

少しだけ客観的に物事を見れるようになり

自分の気持ちに素直になったと思う。

 

これは現在の旦那さんのおかげである。

 

結婚相手は5年くらい付き合った10歳年上の男性。

 

安定した収入もなく、かっこよくもなく、身長もひくく

学歴もないという何か世間的にわかりやすい評価基準を

満たしている人ではないが、めちゃくちゃいい人である。

 

なにより特に頑張らずに5年も付き合えたところが

結婚したポイントなのだと思う。

 

入籍、はよ

 

となったのは、私の祖父が

死ぬかもしれないと実感したことだった。

 

実家に行った際、ゼーゼーしている祖父が

救急車で運ばれた。

 

母においては、けっこうあるあるの状況だったらしいが

久しぶりに実家に帰り、実家の文化から離れた私にとっては

少し衝撃的だった。

 

これ、いつ死んでもおかしくないぞ…。

 

いよいよ90歳を超えた祖父に死が近いことを実感した私は

急がなくては!!!!と思った。

 

即日彼氏に相談し、そろそろやばい、急ぎたいと伝えたのが

夏の出来事だった。

 

そこから、挨拶、プロポーズ、両家顔合わせなどの

プロセスを経て、

お金問題で険悪になる、私が密かに

マリッジブルーになるなど

色々あったけれど

先日、役所に婚姻届を提出した。

 

婚姻届出すのって、事務仕事やん!

大丈夫なのか?!ってくらいあっけなかった。

 

すでに同棲しているため

生活は何も変わらない。

 

 

でも、数日経って自分が安心していることに気づいた。

 

いつどうなるかなんて

わからないという考えが抜けず

婚約破棄はありえると思っていたから

婚姻届を提出する直前は

 

終わるかもしれない

別れるかもしれない

結婚しないかもしれない

 

と不安だった。

 

でも、大丈夫だった。

 

未来に対して悲観的なのは昔からだ。

 

今後も「まじやばい。できない」

「だめかもしれない」と思っていても

「意外と大丈夫だった!」とあっけなく

現実と対峙するのだろうと思った。

 

全然計画的にモノを進めない方なので

よく考えたら印鑑すら用意してなくて、

何も手続きできないことに驚いた。

 

印鑑文化滅びないかな~。

 

所有する資格の名前変更の事務手数料が

3000円くらいかかる事実を知ってブチギレそうだった。

 

この資格女性が多いって知ってるよね?

事前に試験料に含めて無料にしようよ…。

ギリWEBで手続きできなくてもいいからさ、

名前変更くらいは無料にしようよ…。

 

と思った。

 

今わたしを証明するものが少ない。

住民票と戸籍謄本と…あとは特に思いつかない。

 

自分を証明するものがこんなにないというのは

若干不安になるものだなと思う。

 

結婚がいいものなのかはわからないけど、

二人で暮らすことはとてもいい。

 

泥棒が入ったかのように散らかっていた私の部屋を

知っているので、家事や暮らしに対して

旦那さんが私に全く期待をしておらず、

「俺がやってるからお前もやれ」と押し付けてこないので

家事は半分以下になり、楽になってびっくりした。

 

しかも、精神的な安定がすごい。

 

私は結婚をした方がいいタイプの人間だったようだ。

 

でも、もっと若い時に急がなくてよかったと思った。

 

あの時のまま結婚して、まして子どもなど生んでいたら

私はきっと、ライフイベントに耐えかねていたと思うし

人を巻き込んで大迷惑&大騒ぎだったと思う。

 

まあ、今もその素質はあるけど、

だいぶましに乗り越えられそうな気がしている。

 

 

結婚なんてただの紙切れって言っていた彼氏。

実際に婚姻届を提出して思ったけど

本当に紙切れだった。

 

結婚は籍の異動だと思った。

 

ただ提出しただけで、名前が変わったし

私は実家の家から籍が異動した。

 

でも、その事実を報告すると

たくさんの人から祝福の言葉をいただいた。

 

結婚は

男女の関係性が公的なものとなり

その事実に対して、

周りの人が評価するもの

なのだなと思った。

 

だから、ほかの人の目を気にしない人であれば

わざわざ結婚する必要はないのかもなとも思った。

 

 

でも、私はやっぱり安心した。

今後、何が起こるかなんてわからないと

思いつつも、やはり安心した。

 

すぐにどうこうはしないつもりだけど

次は子どもはどうだとか周りは言ってくるだろう。

 

そういう場合にはこう言おう。

 

「30代の前半でそういった

イベントがあることは望んでいます。

自分から人間が出てくるってまじやばくないっすか?

一度くらいは経験しておきたいですね。

なんで人間になって出てくるんですかね?

神秘的すぎませんか?

しかも、それが自分や夫に似ているって。

不思議だわ。本当。

一度は会いたいです。

自分に似ている生命体が

自分から出てくるってだけで

もうすごすぎて、意味わかんないです。

でも、マジ痛そうですわ。

まじこわい。

たぶんなんですけど、

骨が動かないと

出てこないんじゃないかと思うんですよ。

どうなってるんですかね。

やっぱり人間って神秘ですよね」

 

めちゃくちゃなんだけど

私の本音。

 

ここまで言ったら

 

「お、、、おう」

 

ってなると思うし、実際に使って

全員圧倒されているので、このまま貫こうと思う。

 

ていうか、昨日まで彼氏だった人が

旦那さんって、なんか変。

 

それに、私の名前が変わっているのも

なんか変。

 

でも、彼氏の苗字はおしゃれなので、

苗字が変わったことは普通に嬉しい。

 

結婚指輪選びはちょっと楽しみ。

多分選びきれないから、直感で選ぼうと思ってる。

 

仕事は名前を変えない、

主要メンバー以外に

結婚は報告しないと決めているので

誰がどう見ても

 

私は何も変わっていない。