親知らず4本を全て抜歯しました~!
前回は真っすぐ生えてた親知らずを抜きましたが、今回は横向きに生えてる親知らずを抜いてきました。
私はとにかく痛みに弱く、こわがりなので「親知らず抜きたいけど、まじこわい」という方に向けて、軽い予備知識として親知らず抜歯体験記をお送りしたいと思います。
横向きに生えてる親知らずを抜くのはちょっと痛みが継続するけど概ね痛くない。
不安な方にひとこと。そんなに痛くはない。
施術時間が前回に比べて長かったので、「こりゃ痛くなるぞ」と覚悟していましたが、これがね~、痛くなかった。まじ感謝。麻酔が切れた直後の抜歯2時間後くらいが一番痛いそうですが、あらかじめ処方された痛み止めを飲んでおけば大丈夫!
抜歯2時間後くらいに松屋でごはんを食べました。飲食も問題なし!(抜いた側の反対側で噛むよ)
ただ「麻酔効いてるから、熱いの食べてやけどしないように注意して」と歯医者さんに言われたので、牛鍋ではなく、牛丼を選びました。
ただ、翌日以降もちょっと痛いという点は覚えておいてほしい。でも、日常に支障をきたすほどではないので、痛み止めを飲めば「痛いよお」と泣くようなことも、くじけることもありません。
※私はとても痛みに弱い
歯医者選びの重要性。私は最高の歯医者さんを見つけ出した。
今通っている歯医者以外で歯科治療のために麻酔をしたときに、チクッとして何かが注入されるときに「痛い!!!」と思った記憶があり、麻酔は痛いものとしてインプットされていました。しかし、今通っている歯医者さんの麻酔は「麻酔いきますよ~」となってから、若干の違和感はあるものの、痛くない!!!
気づいた頃には、なんか痺れてるな~といつの間にか麻酔完了。
ここで、私の抜歯経験から言わせてください。
歯医者さんの腕、患者にとってめっちゃ大事。
口コミを検索しまくって、なんとなくよさそうな歯医者をセレクトするというのは非常に有効です。
なんせ、痛みに直結しますからね。納得のいく歯医者選びは力をいれるべきポイントです。
親知らず抜歯当日の流れをチェック!わかっていればこわくない!
横に生えていても真っすぐ生えていても流れは一緒!
2回目の抜歯であれば、レントゲンが撮影済みなので、費用は下がります。
私の場合は2370円でした。おくすり代も一緒でした。
親知らずを抜く様子はやっぱり気になるはず!だから詳しくシェアするよ~!
横向きに生えていたので、削ったりしながら抜いてました。私の歯は平均よりも大きいらしく、歯医者さんが力いっぱい抜いてたので、大変だったんだろうなと思います。思いっきり押している感覚がありました。時折「キーン」と痛いような気もしましたが、多分気のせいだし、致命的な痛みでもなかったです。
歯医者さんが適宜「歯を削ります」「ちょっと歯削るね」「もう少しで抜けるよ」「骨が見えてます」(←今でも理解できない)と進捗を教えてくれたので、とにかく「この方に任せておけば、痛いことはない」という信じる気持ちを大切にしながら終わるのをひたすら待ってました。
でも、やっぱり「今、私は歯を抜かれている」という現実が恐怖すぎて「うぐぐ」くらいのうめき声は上げてました。恥ずかしい限りです。
無事、抜歯完了し「昨日から、こわかったね~」と激励された時には「一生ついていきます!」という気持ちになりました。ありがとう、歯医者さん…!
結局親知らずは2回ほど削られ、3ブロックに割れてました。
歯医者のススメ
親知らずは歯ブラシが届きにくいので、ケアしずらいです。虫歯のリスクが上がるような生え方をしているなら、個人的には抜いたほうがいいなと思います。親知らずが生えてると、ネギとかパンとか挟まってプチストレスだし…。
歯医者に何年も行っていないようなら虫歯もあるかもしれないし、まずは「歯石取りたいです」と予約しつつ、親知らず抜歯の相談をするのがいいのかなと思います。
私は今後も定期的に口腔内メンテで歯医者に行くことを続けたいなと思います。口腔内の衛生を保つことは「口からの食物摂取」を守ることにつながり、それが健康寿命を延ばす因子になりえると私は考えています。
私は親知らず全抜きコンプリートするまでに、軽度の虫歯が発見されました。軽度だったので「これなら麻酔なしで削って詰め物して処置できるけど、どうする?」と歯医者さんに言われて、ソッコーで「削る」と返答し、これまた痛みなしで、キュインキュイン削り、ソッコーで処理完了。発見が早いと処置も早いんだなと思いました。歯と歯の間が虫歯だったので、直接みることは困難ですが、銀色ではなく白色の詰め物をしてくれたようです。
歯医者、正直だるいっちゃだるいけど、今ある身体の資産を守ることが明るい未来づくりにつながると信じています!
詳しく親知らず抜歯体験を書いたのはこっち
歯医者さんでの褒められポイントを書いたのはこちら