パーソナルトレーニングで、難しいトレーニングの1つである背中のトレーニングのコツを掴んでまいりましたので、記録しておきたいと思います。
初心者が感じたコツを書いているので、本気の方は早めにトレーナーさんに教えてもらうのが一番です!!!!!!パーソナルトレーニングおすすめ!!!!!という記事も今後書いてみようと思います。超楽しいよ!
背中に効くジムメニュー
- ラットプルダウン
- シーテッドロー
この2種目で背中の筋肉のトレーニングをしていますが、今日はラットプルダウンにフォーカスを当てます。
ラットプルダウンで効かせる筋肉
正直、私は筋肉の名前に詳しくないですが、どこに効かせるトレーニングなのかは動画が説明してくれています。
そう、コーヒー豆みたいな形の部分です。超絶ボディはわかりやすくて最高にかっこいいですね!!!!勉強になります。
せっかくのアウトプットなので、背中の筋肉を覚えます。
筋肉のお勉強
参考にしたのは以下のサイト
【背筋のダンベルトレーニング】背中の筋肉=広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋の鍛え方を詳しく解説 | 武器屋.net BLOG
通勤中に背中の筋肉を調べましたが、ここが一番よいなと個人的に思いました。
背中の筋肉は大きく分けて3つ
背中の筋肉は
- 広背筋
- 僧帽筋
- 脊柱起立筋
の3つに分けられます。
今まで、背中の一言で済ませていましたが、大きく分けても3つに分かれているとは。
よく「肩甲骨の上のあたり」とトレーナーさんに声かけをいただいていましたが、これは僧帽筋のことを指していたんだなと、ようやく理解しました。
筋肉を覚えておくメリット
私は、肩に脱臼癖があるのでフォームを間違えると致命的。なので、フォームは超意識してやっています。
トレーニングと効かせる筋肉の理解は正しいフォームへの近道なのでは?と感じます。なにしろ、動きが変わりますから。
結果的に、怪我防止につながり、効果も上がるのではないかと思います。
ラットプルダウンのポイント
スタート前に姿勢を整える
骨盤を前傾させ、斜め前に頭を突き出し、頭だけでお辞儀をする姿勢で行います。目線は思いのほか下に向けます。
私の場合に限るのかもしれませんが、「背筋ぴーーーん」という意識でやると首の骨にバーが当たります。
姿勢って難しい…。
なので、前方に頭を突き出し、その後目線を下に向け少しだけ「背筋ぴーーーん」の状態を和らげます。すると、バーが首の骨にあたって痛い状態を脱することができました。
肩を上げない
どうしても上に引っ張られるので、肩が上がりやすいです。筋トレをしていると「肩甲骨を下げて」という表現をよく耳にします。
正直、「よし!肩甲骨下げるぞ!」という機会もないですし、やってみたところで自分では見えないので「私、肩甲骨下げられてる?」と不安になります。
「肩甲骨、下げるぞ!」という意気込みと共に「胸を張る」という意識をすると比較的肩甲骨が下がっているパターンが多いです。身体は連動するので、身体の表と裏の表現の両方があると、イメージしやすいです。
答え合わせはトレーニング後の身体に聞く
しかし、やっぱり自分では正解が見えないので、その後で答え合わせをしましょう。
初めて私が「背中、効いてる!」と実感したときは、トレーニング後に、まさに僧帽筋(肩甲骨と肩甲骨の間の上の方)がポッポと温かくなりました。
こうなれば、正解です。
客観的に評価してほしい!と思った、研究熱心な筋トレファンであれば、パーソナルトレーニングを強くお勧めします。
ここの筋肉を今鍛えていますよ~と、ツンツン触ってもらうだけで、納得でき、動きが変わります。それに、正しい方法で出来ていると褒められて、モチベーションが上がるというおまけまで付いてきます。
背中の筋トレは難しい
トレーナーさんに「背中って見えないから、鍛えるの難しいんですよ」と教えていただきました。さらに、人によって「コツ」の感覚も違うのだとか。
確かに、始めてから3回くらいトライを続けて、ようやく「筋肉あったかい」を実感しました。
一人でやっているうちに、「よくわからないのに、とりあえずやってみてる」という状態が出てくると思うので、パーソナルトレーニングは金銭的な理由で一旦卒業しましたが、また定期的にお願いしたいなと思っています。
締めの一言
マニアックすぎなのでは?と思いつつ、戦略的にブログを書いていないので、書いてみました。僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋。覚えました。ピタピタのニット着て、背中がピシッと締まっていたら、なんとかっこいいのでしょうか。憧れます。脊柱起立筋がギュンってなってる人かっこいいよね。
あと、今回はベーコンさんの記事を参考にアイキャッチを作成してみました。きれいに仕上がったと満足しています!アイキャッチのコツはこちらで学べます!