トレーニングメニューは前回と同様のメニューを行いました。
いい感じのトレーニングメニューが見つかった気がする - 筋トレの記録と日記
TRXチェストプレスをやっていた時に、スタッフの方に「TRX、使い方わかりますか?」というお声をかけていただき、ひもの長さが間違っていたことが発覚。なんてこった……。間違い、というほどでもないが、私が間違えていたことをお伝えしようと思う。
そもそもTRXって何?
TRX® Training Japan | TRX® トレーニングジャパン 公式サイト
これです。
私が最初に行ったTRXを中心としたトレーニングメニューは過去に書いていますので、参考にしてください。
TRXチェストプレス
間違いポイント①サスペンションの長さ
まず、サスペンション(ひも)の長さをロングにします。
ここが間違っていました。一番短い長さで行っていました……。恥ずかしい…。最初から間違えていた。
サスペンションの長さをロングにするのには理由があり、サスペンションの長さが短いと、肩が上がりやすくなると教えていただきました。
確かに…。
間違いポイント②身体のセットの仕方
一度直立して、足を引いて、斜めに身体をセットしていますが、私は何となく斜めにセットしていました。
いや、よくわかってないのに、なぜそのまま続行していたんだ、自分。わからないことをわからないままにして良いことは起きないぞと戒めの言葉を自分に送りたい。
なぜ、何となくがダメなのかをきちんと説明できませんが、「説明されている通りが一番フォームが整い、効果的だよ」ということだと思うので、初心者はとやかく言わずに、言われた通りに頑張ります。
改めてTRXチェストプレスのやり方の復習メモ
ほとんど貼った動画で説明ができていますが、思い出したいポイントを自分なりにメモしておきます。もう一度、これを見て、メモを見て、復習です。
- サスペンションはロングにします。(一番長くなるように調整)
- 持ち手を持って、肩の高さで”前ならえ”をします。
- そのまま前進し、サスペンションが突っ張り、持ち手が肩の高さを維持できる場所に直立します。(ここで一度、直立する)
- そのまま、足を1歩引き、斜めまっすぐになるように身体をセットします。
- ”空中腕立て”の要領で、ヒジを90度に曲げてから、押し上げます。
はい、こんな感じ。
このトレーニングは「腕を押し上げようとするときの力」がキモになります。
意外と「トレーニングに入る前の所作」的な部分が覚えずらく、ほかのトレーニングと混同してしまいます。なので、
一度教えてもらっても、すぐにできると思うな
ということを胸に刻み、謙虚にトレーニングに励み、随時スタッフの方々に聞いてみたいと思います。
締めの一言
自分で動画を貼っておきながら、色々と理解できていない部分が非常に多く、ジムの方に教えていただいても、すぐに忘れてしまうことがよくわかりました。反省です。